【再婚考察】子どもを持たないという選択肢

みなさんこんにちは。

【幸せな再婚】を全力でサポート!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。

 

今年は2月2日が節分とのこと。

地球が太陽を一周する時間のズレによる暦の関係上、1日早まるのだそうです。

最近は盆正月すら雰囲気が薄らいで、節分も大きなイベント感がなくなってきたのは寂しい限りではありますが・・・

みなさんもう豆まきはお済みですか?

節分と言えば『鬼』

元々「鬼」は「隠(オヌ)」という目に見える存在ではなかったものがなまって「オニ」になったと言われています。

人々を脅かす疫病や災害を引き起こすものを具現化して、人々にわかりやすくしたものがあの「鬼」なのです。

鬼は怖くて恐ろしいといったイメージが先行しますが、「練習の鬼」「仕事の鬼」といった一生懸命頑張ったり努力をしたりすることを指すポジティブな言葉もあり、一概に鬼は悪者と言えない部分もあります。

目に見える全てのものが悪だと決めつけず、その裏側にあるものもしっかり見極めていかないといけませんね。

これ、逆もまた然りです。

節分 鬼

ところでみなさん、【幸せな結婚生活】としてどのようなものを思い浮かべますか?

私どものホームページTOP画像にあるような、キッチンには奥さまが居て、リビングでは旦那さまと遊んでいる子どもたち。

まさしく理想の家庭だと思います。

私たちも会員のみなさまに、そのような家庭を築いてもらえるよう全力でサポートやアドバイスをさせていただいているのですが、中には事情があり、子どもを望まない会員さまもいらっしゃいます。

双方がそのような考えであれば何も問題は無いのですが、子どもが欲しい人と欲しくない人のマッチングはなかなか難しいものです。

何度も述べますが、愛し合う二人とその子どもたちに囲まれた生活が最も理想的な結婚生活ではあります。

しかし、出産を望まない結婚生活にも以下のようなメリットがあるということを今回のコラムでお伝えしたいと思います。

〇経済的な安定と自由

生涯家計の大きな部分を占める教育費や養育費がないため、その分を貯蓄や投資にまわすことができる。

旅行や趣味、贅沢な食事、自己投資にお金を使いやすい

経済的余裕ができるため、住まいや将来に向けての資産形成をしやすい

〇仕事やキャリアアップに集中できる

産休や育休を取る必要がなく、仕事に専念できる。

子どもの進学や教育環境を考慮する必要がないため、転勤や海外出張に柔軟な対応ができる

〇二人の時間を大切にできる

育児の負担がないため、デートや趣味の時間を楽しめる。

育児に伴う疲労や夫婦間の衝突(子育て方針の違いなど)が発生しにくい。

ペットを飼ったり共通の趣味に没頭したりと、夫婦のライフスタイルを優先した生活を送れる。

〇心理的・身体的な負担が少ない

妊娠・出産に伴う身体的な負担がなく、育児のプレッシャーもない。

深夜の夜泣きや育児がなく、健康的な生活を維持しやすい。

全般的な育児によるストレスが無い。

 

裏を返せば、このような苦労こそが子育ての醍醐味だとも言えますが、様々な事情で子どもを持たないという選択肢を選んだ時には、上述のようなメリットを得られるとポジティブに考えてみるのはどうでしょうか。

もちろん二人きりになってしまう老後のこともしっかり事前準備しておく必要はありますが。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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