みなさまこんにちは!
「再婚活応援コラム」をご覧いただきありがとうございます。
我が家でもついにコタツが登場しました。
暖かさにまかせて、ついウトウトするのは良いのですが気が付くと朝になってしまている今日この頃です。
風邪引かぬよう気を付けねば・・・
さて本日はシングルマザーが再婚したいと思う理由、再婚なんかしたくないと思う理由について書いていきます。
女性セブンがアンケートをおこなった結果、再婚したいと思っているシングルマザーは47%。
もう結婚はこりごりと思っている人は53%でした。
再婚したいと思う人の理由
- 老後の不安 72.3%
- 経済的な安定 55.3%
- 好きな相手がいる 36.2%
- 子どもに父親が必要 12.8%
- 世間体 6.4%
とても現実的な理由が多いです。
若かりし頃は「愛があればお金がなくても!」なんていう耳障りの良いフレーズに酔いしれたりもしますが、そこは一度婚姻生活を経験
している大人な方々としては、よりリアルな事情によるものが大きいですね。
とはいうものの、「子どもの父親になってもらう」とか「安定した生活をするため」だけではダメなのです。
「男女の愛」「家族の愛」「信頼の愛」などそこに「愛」がなければ再婚には辿り着きません。
行き着くところ収入や外見だけで結婚を決めるのではなく、相手の中身をしっかり見極めなければいけないということですね。
再婚したくないと思う人の理由
- 経済的に自立できている 49.1%
- 子どもとの関係が気になる 43.4%
- また失敗するかもと躊躇する 28.3%
- 自由な恋愛を楽しみたい 21.6%
確かに一度ひどい目に遭っており、経済的に困らないのならひとりの方が気楽で良いと思うかもしれません。
これもまた現実的な意見ではありますが、ふと我に帰った時こころの隙間にぽっかりと空いた寂しさを感じてしまったりするものです。
そばに寄り添える人がいると心も裕福になるものです。
再婚に際して最も重要なのは
また、再婚するにあたって一番問題になるのが子どもについてです。
母親の再婚が子どもに与える影響は大きなものがあり、慎重にならざるをえません。
「自分の人生を生きるため」といった理由だけでの再婚はNG。
しかし、子どもの将来を考えると父親と母親が揃っていたほうが精神的・経済的なストレスが軽減するのも事実であり、相手が子どもも
含めて受け入れてくれるのであれば前向きに再婚を考えてみてもいいのではないでしょうか。
あくまでも「子どもの気持ちをしっかり考慮したうえで」が前提ですが。
もう結婚はこりごり、女手ひとつで子どもを育て上げることも凄いことだと思いますが、心許せる人が現れたのなら、迷わず再婚を考えてみ
てはいかがでしょうか?
どうせ生きるのならば「ひとりよりふたりがいいね」です。