【再婚考察】婚姻数の減少はコロナ禍が原因なのか?

みなさんこんにちは。

【幸せな再婚】を全力でサポート!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。

 

まだまだ寒い日もありますが、確実に春を意識する弥生の月となりました。

3月は区切りの月でもありまして、学生さんであれば卒業と就職、企業においては年度の締めくくりである決算月であるところが多く、異動の内示を受けるタイミングでもありますね。

そんな新しい環境へ移ることに合わせて、婚活を始められる方が多いのも春シーズン。

ブランシュール東海へも「部署が変わってゆとりができたから婚活にチャレンジしたい」「子どもが就職したから自分のために時間を使ってみようと思った」といった動機からお問合せをいただくことが多いです。

私も含めて人間は、何らかのきっかけがないと動けないものです。

ちょっとしたきっかけから、その後の人生が大きく変わることだってあります。

あまり大袈裟に考えず、軽くアドバイスを受けるだけでも構いません。

婚活や再婚が頭をよぎった時には、私たちへ遠慮なくお声掛けください。

春桜

2020年突如襲いかかってきた意地悪ウイルスは、社会全般に大きな打撃を与えました。

その影響のひとつとして「婚姻数の減少」が考えられます。

通常は前年比2~3%の減少率の中、2020年は12.3%という異常値を示していました。

(厚生労働省 人口動態調査より)

とはいうものの、これは全てコロナ禍が原因なのでしょうか?

○世の中が自粛当たりまえで、結婚式場もほとんどが休業していたため入籍も含めて延期した

○雇用や仕事の先行きが不透明で結婚まで考えられない

○上記を踏まえたうえでの経済的理由

等々の事由により一時的に減少率は高くなったと思いますが、そもそも1972年の約110万組をピークに婚姻件数は右肩下がりの現状の中、婚姻数が減っていくのは自然な流れではあるのです。

人口動態調査の発表待ちになりますが、コロナ禍が明けた2024年以降の婚姻数に関しては落ち込んだ減少率の反動があるものと思います。

 

コロナ禍による影響は、実は婚姻ではなく恋愛の方が大きかったと私は思います。

コロナによる自粛のため、飲食店は休業に追い込まれ、若者は飲み会等の出会いの場が完全に遮断されてしまいました。

学生さんの授業もオンラインとなり、クラスメイトとの交流もほとんどできず、恋愛へ進むきっかけが無くなってしまいました。

またこの2年間は新しい生活様式が常識となり、人と積極的にふれあおうとする若者が減り、恋愛をする男女が少なくなってしまうため、先々の婚姻件数の減少に結びついてしまうんじゃないかと思います。

 

そんな中で薄っすらとでも「結婚したい」と考える男女は一定数いると考えますが、彼らは恋愛や結婚へのプロセスがあまり上手くありません。

そういった人たちの婚活こそ、結婚相談所を活用すべきなんじゃないでしょうか。

経験豊富なスタッフのサポートを受けて、より幸せな結婚を目指すにはうってつけのサービスだと思います。

なんだか結婚相談所のアピールになって申し訳ないですが、生涯未婚率の増加や少子化問題を危惧する中、少しでも婚姻件数を伸ばせれたらなと思う今日この頃です。

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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