みなさまこんにちは!
「再婚活応援コラム」をご覧いただきありがとうございます。
みなさまの再婚活を全力で応援します!「ブランシュール東海」の花井です。
今年初の冬将軍到来!名古屋も本格的に寒くなって参りました。
私はあまり靴下が好きではなく、プライベートではほとんど履かないのですが、最近は指先が冷えて冷えて仕方なく履いております。
歳を取ったななと実感する今日この頃です・・・
さて今日は再婚を考えた時、お相手の気になることについてのアンケート結果から私の想いを書いていこうと思います。
1位は「離婚理由について」
AllAbout国民の決断調査より
最も多数を占めたのは「離婚理由について」でした。
離婚理由の中身としては「相手に非があるのか」それとも「本人に非があるのか」ということでしょう。
もしも「本人に非がある場合」自分と結婚するうえで同じ失敗を繰り返さないか心配になりますよね。
まずはここが気になるのは当然の結果だと思います。
離婚理由の中身はハッキリしてますか?
私は再婚を希望される方には下記のようなことを徹底的に聞き込みます。
・何故離婚に至ったのか?
・その原因はどういった経緯でそうなってしまったのか?
・修復に向けて行ったことは?
もちろん「女(男)癖が悪い」「酒癖が悪い」「ギャンブル依存症」などなるほどな理由もありますが、特に性格の不一致とか家庭
をかえりみないとかといった抽象的な理由の場合は要注意。
ここで一方的に相手の非ばかりを列挙する人はあまり信用できません。
それ、自分に反省するべきところありませんでしたか?
そして修復するために努力はしましたか?
この部分をじっくりと掘り下げていかないと本質は見えてきません。
このあたりをしっかり認識している方ならば大丈夫。
相手ばかりを責めるのではなく自分の悪いところがわかっている人なら次の結婚生活ではそこを必ず改善しようと思っているのだから
少なくても前の結婚生活よりは幸せになれるはずです。
離婚理由を尋ねたときに相手の「こういうところが悪くて離婚した、自分はまっとうな人間です」という人よりも「自分が悪くて離婚して
しまった」という人のほうが私はうまくいくのではないかと思っています。
魅力のない人なんていない
そもそも救いようもない人格破綻者のような人間なんてそうそういるもんじゃありません。
みなさん何かしら素晴らしい魅力を持っています。
それを一度離婚したからといって否定してしまうのはいかがなものでしょう。
自分に何らかの欠点があり、それが原因で離婚してしまったとしても、自身を客観的に見ることが出来て、しっかり反省ができるのなら
ばそれは逆に魅力になるのです。
次の幸せに向けて大きなアドバンテージになりますよ。