みなさまこんにちは!
「再婚活応援コラム」をご覧いただきありがとうございます。
好きな食べ物は、カレーライスにハンバーグ。
キライなものは、ひじきにカボチャ。
わたくし50歳を過ぎましたが、食べ物の好き嫌いに関してはいつまでたっても小学生並です・・・
さて今日のお題はちょっとヘビーですが「中高年の孤独死」について。
増え続ける孤独な中高年
先日テレビニュースで特集されていたんですけど、近年中高年の孤独死がものすごく増えているそうです。
2035年には50歳男性の3人に1人が未婚になると言われています。
また、独身男性の50.4%の人が「生涯独身」を受け入れているといったアンケート調査もあるそう。
特徴的なのは女性に比べ男性の孤独死が圧倒的に多いということ。
そして孤独死といえばひとり暮らしの65歳以上の老人といったイメージだったんですが、最近は40代50代の孤独死の増加率が
上がっているらしいです。
社交性に乏しい男性は要注意
一般的に男性は女性に比べて社交性に乏しい面がありご近所との付き合いがないため孤独死の危険性が高く、また食生活も乱れや
すいので病気による突然死のリスクも高くなりがちです。
生涯未婚の方もいますが、40代の孤独死でとりわけ多いのが離婚によりひとり暮らしとなった人です。
若いうちからひとり暮らしをしている人は家事全般にも慣れていますが、40を過ぎていきなりひとり暮らしを強いられた人は少なからず
精神状態も通常ではないところへ、慣れない家事を行わなければならず未婚の方に比べるとよりリスクが高くなるようです。
老後の不安解消のために再婚?
再婚を希望される男性の中には「老後が心配」だからとおっしゃる方が多数いらっしゃいます。
詳しい統計結果を持ち合わせておりませんが、私が見た感じでは約6割強の男性がそう思われているのではないでしょうか。
再婚を希望する動機としては、まったくその通りだと思いますが、ただそれだけのためのお相手を求めるのは少し寂しいですね。
面倒見が良さそう、献身的な女性だからといった理由はもちろん大切ですが、どうせなら趣味や価値観が合い楽しい老後が過ごせそう
なお相手を見つけるほうがより生きるための活力に繋がりそうな気がします。
♪心理カウンセラーもやってます!チーフアドバイザーのアメブロもご覧ください♬