みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
今日はお昼に天丼を食べたのですが、胃もたれ・胸やけがひどいです。
食べてるときはあんなに美味しかったのに、数時間後こんな悶絶することになるとは・・・
こってりモノに身体がついていけなくなってます。
今晩は夕食を抜いて胃薬飲んで寝るとします。
いやいや歳は取りたくないですねぇ・・・
以前のコラムでも度々書いておりますが、再婚カップルが直面する問題で最も重要なこと。
子連れ再婚についてまた書いていきたいと思います。
年頃の子どもを連れた再婚
もう何回も書いておりますが、今どきバツイチさんなど珍しくもなんともない時代となり当人同士の恋愛も障害となるものはほとんど無
いといっても過言ではありません。
ただひとつ、年頃のお子さんがいる場合を除いては。
ここで言うところの「年頃」とは小学生高学年から高校生あたりの世代です。
これ以下の世代は、根気よくコミュニケーションを取ることによって意外と新しいお父さんやお母さんに懐き受け入れてもらえる確率が
高いです。
これ以上の世代は、思考も大人になっており親の幸せを一番に思ってくれることが多くそんなに障壁なはなりません。
子連れ再婚の問題点
とにかくこの「年頃」の子どもたちは感受性が豊かであるとともに、反抗期でもあります。
シングルとなってから、親子で寄り添い助け合ってきたところへ突然「他人」が入り込んでくるわけです。
自分の母親や父親を盗られたような気持になり孤独感が強くなっていき、いわゆる世間でいうところのグレてしまう子もいたりします。
また新しく親になる相手からしても、気を使いすぎてしまい思ったことを言えないという方が多いもの。
様々な本やサイトでは「そんな時は十分な話し合いを行い、お互いを理解しあいましょう」的なことが書いてありますが、理解し合うま
でには相当な時間が必要です。
今、心の安らぎや生活の安定を目指して再婚しようと考えている時、現実問題としてそんなに時間をかけられますか?
別居婚の提案
「年頃」な子どもの理解を得られず、この先努力していけばきっと認めてもらえるだろうと見切り発車的に同居生活を始めたのは良い
ものの、なかなか心通わすことができずギクシャクした生活が続いていけばみんなにストレスがかさんでいきます。
その先にあるものは言わずもがなですよね。
私のパートナーには3人の子どもがいます。
まあ、そこそこ大きくはありますが未だ同居している子もおりますので私たちは別居婚というスタイルを取っています。
二重生活ですので多少生活費は余計にかかりますが、お互い気を遣わない分の必要経費と考えます。
もちろん子供たちとは一緒に食事をしたりネズミのテーマパークやライブに行ったりもしています。
適度な距離を保ちながら交流を深め、しかし生活の拠点は別々にすることでストレスフリーな関係を築くことができます。
毎日の生活にて苦楽を共にすることが結婚生活の本筋であることは百も承知ですが、別居婚や通い婚といったイレギュラーな婚姻
生活も再婚には必要なのではないでしょうか。
♪心理カウンセラーもやってます!チーフアドバイザーのアメブロもご覧ください♬