子どもの幸せを考える

みなさんこんにちは!

中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。

最近、以前にも増して幼児・児童の虐待事件をよく耳にします。

先日もいたたまれなくなるような悲しい事件がありました。

しつけと称する過度な虐待。

これは、子どもを自身の不満やストレスを発散する対象としているだけの許されざる行為です。

こんなクソ親は生きる価値もない人間ですが、そんな人間を作ってしまった社会にも責任の一端があるのではないかと思います。

いずれにしても、子どもに親は選べません。

どんな辛いことがあろうとも、自分の人生を犠牲にしてでも、子どものために生きる。

それが親となった人の責任なのではないでしょうか。

まあ、私がそんなことを言わなくても自然とそんなふうに生きているのが親なんでしょうけどね。

再婚父と子

このコラムで何度も書いてきましたし、ホームページ上でも伝えていますが、再婚においても「子どもファースト」が大前提です。

子どもの幸せ無くして幸せな再婚はありません。

子連れ再婚の場合はまず、自分の幸せの前に子どもの幸せを考えたうえでの行動が必須です。

逆もしかりで、お相手に子どもさんがいる場合は本人を愛すると同時に「この子を愛し、育てていけるのか?」を自分に問いかけ

てみてください。

通常は二人で何もないところから少しずついろいろなものを築きあげていく家庭生活ですが、子連れ再婚ではかけがえの無い素

敵な宝物が付いてくるのです。

子どもは、素晴らしい家庭を長きに渡って作り上げていく共同作業者の一人です。

そんな共同作業者が結婚当初からいるということはお得だと思いませんか?

小さな天使として、そして一人の人間として思いきり愛してあげてください。

 

 

 

 

 

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