みなさんこんにちは。
再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
「男が女を愛する時」
もう50年以上前に流行ったパーシー・スレッジの楽曲です。
メグ・ライアン主演で映画化もされ、多数のアーティストがカバーをしたり、近年もよくCMに使われたりしているため、曲自体はご存知の方も多いのではないでしょうか。
私、この曲が大好きです。
R&Bのリズムと感情的な歌声が心を震わせます。
日本語以外、あまり理解できない私ですが、ドラマティックな情景が目に浮かんでくるようです。
みなさんもそんな心を震わせる一曲をきっとお持ちでしょう。
愛と恋。
LOVEとしては同意語のように感じますが、実は全くの別物だと私は考えます。
「恋」は自分本位な感情
恋とは、特定の相手のことを好きだと感じ、大切に思ったり、一緒にいたいと思う感情(Wikipediaより)
相手に対して「特別な存在になりたい」という自分の気持ちが優先される、いわば自分本位な気持ちといえるのではないでしょうか。
恋をすると相手の反応を見ながら様々な行動します。
それは相手を思ってのことではなく、相手にも自分を好きになってほしいという、自分のためにやっている行為です。
尽くしているように見えても、実は自己満足のためだったりもするのです。
「愛」は与えて満足するもの
これは「愛」なのか?それとも「恋」なのか?を判断するのはとても簡単です。
「この人を愛すればきっと良いことがある」
「これだけ愛を与えてあげれば相手も自分に愛を与えてくれるだろう」
といった考えが頭をよぎるようであれば、それは「愛」ではありません。
愛とは基本的に、与えて満足するものであり、決して見返りを求めるものではないのです。
ちょっと余談ですが、漢字をよく見てください。
『「愛」には真心があり、「恋」には下心がある』
誰が言ったのか知りませんが、上手いこと言いますよね(笑)
愛によって得られるもの
恋愛にしろ、見合いにしろ、「恋」が入口となることでしょう。
しかし「恋」のままでは決して幸せな結婚生活は送れません。
双方の「愛」が確認できて初めて結婚を意識するべきだと思います。
再婚となれば尚更、自分の気持ちをしっかり確認しなければ、幸せな再婚は望めないのではないでしょうか。
「自分は相手のことをこんなに愛しているのに全然応えてくれない」
という気持ちがあるうちはまだまだです。
「見返りを求めない」
そんな気持ちで愚直にお相手を愛していけば、その気持ちは必ずお相手に伝わります。
愛されるということは、心が満たされ、日々穏やかな気持ちでいられます。
それがあなたからの愛だと気付いた時、お相手もきっとあなたのことを愛してくれます。
お互いが「無償の愛」に満たされた時、必ず幸せな家庭を築くことができるはずです。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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