プロフィールの書き方~その2

みなさんこんにちは!

中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。

前回はプロフィールに書いてはいけないNGワードについてのコラムをお送りしました。

では、プロフィールにはどんなことを書けば良いのでしょうか。

プロフィールの書き方2

真実のみを記入する

前回にも少し書きましたが、プロフィールには虚偽の記入をしてはいけません。

故に、身長や体重、年収など数字として明確になってしまうところについては、言い方は悪いですがどうにもごまかしようがありません。

このような箇所に強調材料がないのなら、自己PRでアピールしていきましょう。

ただし、自己PRにおいても嘘や誇大表現をすることは避けましょう。

偽りの内容は文面や、お見合いに至った場合の話の内容からもリアリティがなく薄っぺらい内容になってしまうからです。

薄っぺらな話ししかできない人には魅力は感じません。

まずは、自分のことを正直にさらけ出し、そこへいろいろなことを肉付けしていくような自己PRにしていきましょう。

自己PRには入れるべき3つのポイント

自己PRには「性格」「趣味」「どんな結婚生活を築きたいと思っているのか」をできるだけ具体的に書いていくようにしましょう。

例えば「趣味は料理を作ること」と書くだけでなく、「休日は料理教室に通い料理の勉強をしています。たまには料理教室で学んだ

料理を家族や友人に振る舞ったりしたりしています」と書くことによって、あなたの動きが良く伝わります。

趣味を明記するだけでなく、あなたがどんな休日を過ごしているのかを伝えることもできます。

結婚後の生活についても「笑顔が絶えない穏やかな家庭を築きたいと思っています」とか「お互いに協力し合い、尊重し合いながら、

なんでも話し合える風通しの良い家庭を築いていきたいと思っています」など、あなたが望んでいる家庭生活について書いてあると、

より気持ちが伝えやすいのではないでしょうか。

堅くなり過ぎないPRを

こらからの人生を一緒に過ごしていくパートナーを探すための自己PRですから、正直にしっかりと書かなければいけないのですが、あ

まり堅苦しすぎる文章は読んでいて疲れてしまいます。

プロフィールの中で読み取ることの出来る情報は8割が文章です。

良いことが書いてあっても、文章の段落や口調によっては途中で疲れてしまい読み飽きてしまう方も少なくはないです。

呼んでいる人を飽きさせないため、リズムをつけた文章の作成をお勧めします。

行間を空けるなど全体の構成を工夫したり、!や♪などの記号や(笑)などを所々に散りばめてみるのも良いかもしれません。

 

心を込めた文章を

自分を知ってもらうためには、「性格」「趣味」「結婚後の生活」をより具体的に書いていくべきなのですが、あまりテクニック的なことに

固執してしまうと、結局なにを伝えたいのかがわからなくなってしまいます。

小手先で得たテクニックで作った文章は、見た目は綺麗になりますが伝えたいことは伝わりづらいものです。

結局のところ一番肝心なのは、伝えたいことについて心を込めて書くことです。

ここまでお伝えしたことをしっかりと反映しつつ心を込めてプロフィールを作成しましょう。

 

 

 

 

 

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