みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
またしても寒波襲来!名古屋はとても寒い一日でした。
私、この夏の車を買い替えたのですが、以前使っていたスタッドレスタイヤが使えるか否かをまだ確認しておりません。
雪が降ってからでは遅いので、早急に確認しようと思います。
みなさんも雪が降った時のための準備はお早めに!
さて今日は、「中高年の方々が再婚した時の良いこと、注意しなければいけないこと」について書きたいと思います。
ひとりよりふたりがいいね!の中高年の再婚
中高年となり再婚をする方々は、長い間独身でいた人が多いのが特徴です。
中には独身を謳歌し楽しんでいらっしゃる方もいますが、ずっと寂しい思いをしてこられた方がいるのも事実。
しかも年齢を重ねていく中で、経済的な面や体力の衰えを感じたり、時として介護の心配もしなくてはならなくなります。
そのため、一人より二人のほうが良いと考える事も多くなり生活の安定や安らぎを求めるようになります。
しかも、かつては家庭生活を行っていたことも事実であり、それを失ってはじめて大切さに気づく人が多くなります。
もちろん中高年という世代も関係していますが、生活の安定や安らぎに対する考えは若い人よりも根強いのは確かでなことです。
そのため、お互い再婚同士の場合には、今度は離婚をしたくないという気持ちが強くあり、仲良く暮らしたいと願うようになり、こう
いった気持ちは相手への気遣いとして表れます。
相手の気持ちを考えることができる
文句を言い過ぎて取り返しがつかなくなるようなことはありませんし、相手の触れてはいけない部分へ踏み込むことがないよう考慮
もするでしょう。
離婚をしたタイミングがいつであっても、何らかの原因があったのは事実です。
それをしっかり認識している人であれば、それを踏まえて今度は間違いがないようにしようと考えるもの。
たとえば、相手の欠点ばかり見えてしまって文句ばかり言っている人ならば、今度は多めに見ようと思うでしょう。
ある程度の年齢になって社会経験を積んだこともあって、改心というか、そういった心の変化があってそれを次に活かせるのも中高
年再婚のいところなのかもしれません。
前のパートナーと比べられてる?
一方で、熟年再婚には悪い点もあります。
それは、前のパートナーと比べられていると思うこと。
実際には比べていないとしても、そう感じてしまうことがあるものです。
それは、自分の年齢に関係しています。
相手が前のパートナーと結婚していたのは今よりも若いとき。
比較対象が歳をとった自分と若い前パートナーとでは自分に自信が持てなくなってしまうのです。
これについては、相手も同じように年を重ねているんだからと思うのが一番だと思います。
だからこそ、年齢を重ねた自分を選んだのですから。
子どもとの信頼関係
子どもがある程度の年齢になってくると、なんとかく境界線があるように感じることがあります。
お互いにギクシャクしてしまい、信頼関係がなかなか築けないことも。
これに関しては、無理は禁物。
子どもにしても、何も考えられない年齢ではないはずなので、子どもの出方を見るのもありでしょう。
子どもがいることが前もってわかっている場合、こういったことが起こりえるという覚悟をもって再婚に臨む必要があると思います。
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