みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
カヌー競技でライバル選手の飲み物に禁止薬物を投入するという、とんでもない事件が発生しました。
カヌーといえば、リオ五輪で羽根田選手が日本人初のメダリストとなって、一躍注目を集めていた競技なだけに残念でなりません。
誰しも、ライバルが活躍することを少なからず妬ましく思うもの。
私とて、公私ともども羨んだり嫉妬したりすることもあります。
自分よりも良い成績を収めている人はそれだけ自分よりも努力をしていたからであり、羨む前にまず自分の努力が足りなかったこと
を反省しなければいけませんよね。
上を行くライバルの足を引っ張りひきずり降ろすことを考える前に、どうしたら自分がはい上がっていけるだろうかを考える。
不思議なもので、人の不幸を願えば、それは自分に倍になって返ってきます。
最近の私は「人は人、自分は今、何をするべきかを考える」常にそう心掛けています。
自らの考え方を変えるということで、本日は「再婚に向けて意識の改革」について書いていきたいと思います。
プラス思考を持ちましょう
離婚経験者の多くは「離婚」を失敗として捉えてしまいがちです。
「相手を見る目がなかった」とか「自分は結婚生活に向いていない」といった考えに陥ってしまって、どんどん自分を追いつめていって
しまうことも多々あります。
よって、「また同じような失敗をしてしまったらどうしよう」と、再婚に期待を抱いている反面、それ以上の不安を抱えているものです。
しかし、ここは離婚を失敗と考えずに、人生の新しい出発点と考えられるよう自分の気持ちを切り替えることが大切です。
自分の人生をより良く送るために必要な行動をとった。
それがが「離婚」という形であったと考えましょう。
そして、新しい人生に色を添えるのが「再婚」なのです。
そう思えば、これからの人生に対しても前向きな気持ちで取り組んでいくことができるのではないかと思います。
気持ちに余裕を持つことが大切
離婚後の生活は、一応に孤独感に苛まれ、男性ならば食生活が乱れとか、女性であれば経済的な不安を覚えたりもします。
そんな生活から早く脱却するために再婚しようとすれば焦りが生じてしまい、よいご縁に出会えない可能性が高くなります。
前述したように「離婚は新しい人生に色を添えるもの」であり、現状の虚空感を埋めるためにするものではありません。
「再婚はしてもしなくてもいい、でも再婚すれば今とは違った明るい未来があるかもしれない」くらいの余裕を持った気持ちで臨むこと
が、より条件が良く自分に合ったお相手と出会える秘訣なのです。
♪心理カウンセラーもやってます!チーフアドバイザーのアメブロもご覧ください♬