みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
いよいよ平昌冬季オリンピックが開幕しました。
今回は金メダルを狙える日本選手も数多く、大変楽しみな冬季オリンピックになりそうです。
しかしいつも思うのですが、開幕前には必ずといっていいほど、競技施設が未完成だの、ボランティアへの対応が悪いだの、運営の不備が
問題になりオリンピックの進行が不安視されるものの、なんだかんだで結局は何事もなく閉幕を迎えるといった一連の流れは何なのでしょう。
一度たりとも続行不可能になった大会などありません。
これも開催前に注目してもらうための、あおり演出のひとつなのでしょうか。
さて今日は、再婚するにあたり一番の問題となりうる「子連れでの再婚」ですが、悪いことばかりじゃなく、良いことだってあることをお伝えし
たいと思います。
男性サイドからの意見になりますが、離婚歴がある女性との再婚で躊躇してしまう原因としてダントツの1位になってしまうのが、多感な
年頃の子どもがいる場合です。
「二人だけの時間が持てない」
「血の繋がりがない子どもを本当に愛せるだろうか」
「実父と子どもの関係が気になる」
などなど、不安要素がたくさんあるのも事実です。
しかしながら、シングルマザーは、子どもがいない女性以上に溢れた魅力も持ち合わせてもいるのです。
家庭的である
子どもを育てているということは、料理はいうに及ばず掃除・洗濯など家事全般をしっかりとこなしているということ。
今どきはまったく料理をつくることができない独身女性も多いご時世です。
いざ結婚してみたら毎日悲惨な夕食を食らうハメに陥る可能性は皆無なのです。
包容力がある
最近は「草食男子」と呼ばれるように、女性をリードできず受け身となる男性が数多く見受けられます。
そんな男性にとって、仕事をしながら子どもを育てている女性はとてもたのもしく見えるもの。
シングルマザーとして生活の中の苦労を知っている分、男性にも理解を示してくれます。
頼りのない男性も子供と一緒に優しく包み込んでくれるので、日常の生活がとても楽チンなのです。
ギャップ萌え
常日頃は母親としてテキパキと動きまわり、時には子供を厳しく叱りつける姿をみることもあります。
しかし、いざ二人きりになった時に見せる何気ない女性らしさに男性はドキっとするもの。
大袈裟な女アピールをしていなくても、普段とは違うちょっとした仕草に男性は魅力を感じてしまいます。
育児の苦労をしなくて済む
少し強引かもしれませんが、育児が大変なのは子どもを出産してから歩き出すくらいまで。
この修羅場のような時期を経験せず、いきなり可愛い盛りの子どもの親になれるのはメリットといえばメリットなのかも。
もちろん、昼夜を問わない大変な時期の子どもを夫婦二人で助け合いながら過ごしたいといった気持ちもあるとは思いますが・・・
あくまでも子ども中心で
子連れ女性の魅力について幾つかあげてみましたが、これはあくまでも男性視点から見た女性についてです。
お相手の女性があなたに惹かれ、あなたもまた女性に魅力を感じていても再婚するかどうかの最終決断は子どもです。
子どもがあなたに懐き、再婚を快諾してくれれば何も問題はありませんが、少しでも思い悩むようなことがあるのならば、そこはじっくりと話し
合う必要があります。
子どもが心から祝福してくれるまで再婚の時期を焦らず、場合によっては別居婚や通い婚なども私たちはお勧めしています。
♪♪心理カウンセラーもやってます!チーフアドバイザーのアメブロもご覧ください♬♬