みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
平昌冬季オリンピックで女子のカーリングが男女合わせて初となる銅メダルを獲得しました。
その影響から、国内で開催されるカーリング競技のチケットが発売するや否や即完売となる現象が起きているそうです。
思うのですが、カーリングって必ず4年に1度ブームになっていませんか?
長野で開催されて以降、オリンピックの後に必ずブームがやってきて、その後静かにフェードアウトしていくような・・・
選手のみなさんも語っておられましたが、このブームを一過性のものでなく継続させることが使命であると。
継続は力なり。
野球やサッカーのように市民レベルに根付かせてこそ、レベルもあがり強くなって、より一層の人気スポーツに育っていくという好循環が
生まれのですね。
離婚から再婚へ向けて、好循環になる人と悪循環になる人との違いは何なのか。
今日はそんなことを書いていきたいと思います。
悪循環は離婚時から
悪循環に陥りやすいパターンは、そもそも離婚を決めた時から始まっています。
「こんな夫(妻)とは一日も早く別れたい」という思いばかりで、「離婚をすればきっと素敵な出会いが待っている」という希望的観測
だけで離婚を急いでしまった人。
離婚をした直後は清々しい気持ちになって、新しい人生のスタートに張り切っていますが、すぐに現実を突き付けられます。
今まではなんだかんだと言いつつも、家事のほとんどを妻がやってくれていたが、独りになりその全てをやらなければいけないくなった。
子どもを引き取りシングルマザーとなったが、仕事と育児の両立は正直しんどい。
そんな疲れや焦りから再婚までも急いでしまいます。
焦って見つけたパートナーとの再婚ですから、これもまた結婚後に「そんなハズじゃなかった・・・」などという事象が発生する可能性が高
いもの。
最悪、バツ2になってしまうなんて可能性もなくはなく、負のスパイラルからなかなか抜け出せなくなってしまうのです。
しっかり準備することが好循環を生む秘訣
では、離婚から再婚後の人生に至るまで良い循環を生むにはどうしたら良いのでしょうか。
簡単に言えば、悪循環に陥るパターンと逆のことをすれば良いということです。
「この人と離婚する」と決めたなら、まずは離婚に向けた準備をしましょう。
夫の収入に依存した生活をしている女性であれば、離婚後に備えて少しずつでも貯蓄をしていきましょう。
パートやアルバイト、はたまた家計の一部をこっそりとヘソクリすることも厭いません。
家事をしたことのない男性ならば、ここはグっと堪えて奥さんのお手伝いをしてみてはどうですか。
料理の勉強なども密かに行って独り暮らしに備えていくことも必要です。
家事を手伝うことで、夫婦関係が円滑になり、ヨリを戻すなんてことになるかもしれませんが、まあそれはそれでOKということで(笑)
離婚前からしっかり準備をすることで、行き当たりばったりな独身生活よりも比較的楽な暮らしができるハズです。
心に余裕を持った再婚活を
これから再婚活を始めるにも、心に余裕がなければ良い相手を見つけることはできません。
心に余裕がないと、まず自分自身を見つめ直すことができないもの。
離婚の原因は本当に相手の非だけなのか。
自分にも直すべきことがあったんじゃないか。
そうやって心を整理することで、次の相手のことを理解して多少の欠点や足りない部分を受け入れることができるのです。
前回の結婚生活時と同じような考えのもとで行う再婚活では、新しい相手に対しても同様に責めてしまうもの。
また同じ過ちを繰り返すことなく、第2の人生を幸せにくらしていく好循環を生む思考で再婚活を行っていくようにしてください。
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