みなさんこんにちは。
中高年の再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
コロナ自粛の中、マジックの練習に励みいろいろなネタを仕込んで参りました。
どこか披露できる場所ありませんかねえ。
緊急事態宣言は解除されたものの、案の定、東京都では1日の感染者が30名を越したり、北九州ではクラスターができたりしています。
もうコロナ以前の生活を送ることは難しいのでしょうか。
よく「新しい生活様式」という言葉を耳にしますが、これからは「コロナを意識した生活」を日常として受け入れていくことが必要なのでしょう。
さて、下記表は「離婚をした人が再婚するまでの期間」についてです。
2018年厚生労働省動態統計より
◎男性のほうが女性よりも比較的早く再婚している
男性より女性のほうが、再婚に対してより慎重に考えているといえるでしょう。
男女雇用均等とはいえ、経済的なイニシアチブを取るのはやはり男性です。
再婚後の生活設計に対して男性は主導的な考えのもと積極的な行動を取れますが、女性は「本当にこの人で良いのだろうか」と考えてからの再婚となりますから、若干時間がかかるのかもしれません。
また子供がいる場合、親権を持ち実際に育てているのは女性のほうが圧倒的に多いです。
そういった現実的な問題から女性の再婚が遅くなってしまうという事実もあります。
◎10年以上を除けば、男女ともに1年未満の再婚が最も多い
3人に1人が3年以内に再婚している
私たちの相談所にも離婚成立前に相談にこられる方が多数いらっしゃいます。
出産を考えると、女性の場合物理的なリミットもあり早期に計画を立てなければいけない必要性もあります。
離婚をしてから再婚するまでこれだけの期間を開けなければいけないといったルールもないのです(女性の100日ルールはありますが)
今や離婚や再婚は珍しいことではなくなり、まわりの目を気にする必要もありません。
また、年齢を重ねていけば出会いも少なくなり限定されてしまいます。
再婚を考えるのであれば、一日でも早く活動することが必要だと思います。
◎期間ではなく相手の中身を見極めることが必要
今回は離婚から再婚までの期間について書いてきましたが、一番大切なのは時間ではなく中身です。
お相手は自分にとってふさわしい再婚相手であるのか否か。
前回の婚姻生活を踏まえたうえで、次こそは幸せになれる相手であるのか。
子供がいる場合は自分と同じくらい子供を愛してくれるだろうか。
そもそも自分は再婚に向いているのだろうか。
あなたが考えているよりみなさんは素早く行動しています。
出会いは時間とともに少なくなっていきます。
今が一番若いとき。
離婚の処理さえ片付いていれば、即行動しても全然問題ありません。
ただし焦らず自分と相手を冷静に見極めたうえで再婚活をしていきましょう!