みなさんこんにちは。
【幸せな再婚】を全力でサポート!再婚専門結婚相談所ブランシュール東海の花井義明です。
めっきり涼しくなってきました!
私にとっては何より嬉しいことですが、これも束の間。
一ヶ月もすれば今度は寒さにブツブツ文句を言っていることでしょう。
暑い時は寒い方がいい。
寒い時は暑い方がいい。
何とも勝手な言い草です。
自然の力には抗えないものの、それに対しての自己防衛は私もしています。
変えられないものは受け入れなければ仕方がない。
その中で「自分に何が出来るか」を考えて行動していく。
暑さ寒さだけではなく、社会で生きていくための根幹なのではないでしょうか。
ちょっと哲学っぽい話になってしまいました・・・
結婚相手として有利なのは『経営者』か『サラリーマン』か?
婚活(特に女性側から見た場合)において「サラリーマンと経営者、どちらを選べばいいのか」という質問をよくいただきます。
結論からいえば、一概にどちらが有利・正解とは言えません。
それは「あなたがどんな結婚生活を望むか」によって選ぶ基準が変わってくるからです。
では、どんなタイプであればどちらを選べば良いのかといえば。
◎サラリーマンを選ぶべきタイプ
メリット | 向いている女性のタイプ |
・収入が安定している ・生活リズムが一定 ・休日が合いやすい |
・安心・安定を重視する ・一緒に過ごす時間を大切にしたい ・家事や育児を協力しながらしたい |
「穏やかで安心できる結婚」を望むならサラリーマン向きといえるでしょう。
◎経営者を選ぶべきタイプ
メリット | 向いている女性のタイプ |
・高収入・資産が期待できる ・行動力があり刺激的 ・人脈や世界が広い |
・変化や刺激を楽しめる ・寂しがりすぎない ・相手の仕事に理解を示せる |
「夢や上昇志向がある」「多少の寂しさよりもスケールの大きい人生を選びたい」なら経営者向きではないでしょうか。
◎見極めるポイントは「今の肩書き」ではなく「考え方」
サラリーマンでも副業で将来独立を考えている人もいますし、経営者でも堅実で家庭を大事にするタイプもいます。
また逆に、サラリーマンでも浪費家で不安定な人も存在します。
突き詰めれば「職業」よりも「価値観」や「お金・時間の使い方」「家庭への向き合い方」を見極めることが本質です。
まずは自分に質問してみましょう。
・「毎日一緒に晩ご飯を食べたい?」
・「多少会えなくても経済力のある人がいい?」
・「自分は支えてあげるタイプ?それとも守られたいタイプ?」
この答えによって「サラリーマン型」か「経営者型」かが自然に見えてきます。
繰り返しになりますが【幸せな結婚】がしたいのであれば、職業や肩書よりも重視することは、価値観や人柄であることを頭の片隅に置いたうえで婚活をしていきましょう。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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