みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
この度、ブランシュール東海は中区大須から港区へオフィスを移転しました。
以前のオフィスは、手狭かつ自分達のイメージしたインテリアコーディネートをすることが難しく、もっと自由に面談される皆さまの心が安らぐ
ようなコーディネートができるよう自前の建物に戻って参りました。
交通の便は多少悪くなりますが、駐車場も完備しており、またアクセスの難しいお客様には今まで以上ご都合の良い場所まで出向かせて
いただきます。
お近くにお寄りの際には是非ともお立ち寄りいただけますよう、心よりお待ち申し上げております。
ここ最近、当相談所の女性会員さんのお見合いや交際が続々と決まっております。
多くの方がお見合いの席にて『私の求めていたのはこの人だ!』と瞬時にときめくものではなく、よさそうな人だからまずは交際を進めていこう
と思い交際へとステップアップしていくことが多いもの。
交際となればお互い連絡を取り合い、まずはファーストデートとなるのですが、デートの後多くの会員さんからお相手の男性に対していろいろ
とクレームが続出します。
「食事の約束はしたものの、お店を決めることができず私が段取りを取ることになった」
「デートの費用が全て割り勘だった」
「自分の仕事や趣味の話は冗舌に話すのに、私の話に対しては無反応で場が白けてしまう」
などなど・・・
一発目のデートがこれでは即交際終了となってしまっても仕方ないような気がします。
上記のようなお話しはあまりにも常識的なことなので、このコラムで書くまでもないと思いますが、交際に至って間もない間柄ではNGなトーク
やアクションもあります。
◎初デートであまりにも具体的な将来像を話す
お見合いをしたばかりで交際の浅い相手に対して「住まいは〇〇区で3DKくらい欲しいね」とか「二人の子供はこんな感じで育てたい」とい
ったあまりにも具体的な話しは気が早すぎ、女性も引いてしまいます。
◎過去の失恋話しをしてしまう
大人なら誰でも一度は苦い失恋経験はあると思います。
再婚者であるのなら、離婚という辛い経験もしています。
自分のことを良く知ってもらいたいといった気持ちは解りますが、それは仕事や趣味の話しに留めておきましょう。
ヘビーなお話しにはお相手もリアクションに困ってしまいます。
結婚を見据える段階になれば、自然とそんな話もすることとなるでしょう。
それまではちょっと控えておきましょう。
◎相手のことを聞かずに自分の自慢話ばかり
自己アピールのつもりなのでしょうが、ついつい自分の手柄や武勇伝ばかり喋ってしまう男性も多いようです。
女性を感心させるには自分の手柄を話すのがベストだと思い込んでいるようです。
さりげなくスマートに話せれば良いのですが、そういった話しばかりする人はまず嫌味に聞こえてしまいます。
女性から見れば「この人、私に興味はないのかな?自分が大好きなだけなんじゃない」と思われてしまうもの。
どんな小さなことでも構わないので、女性に対してはまず問いかけをして、その答えに対して更に掘り下げていけるような人がスマートでお洒落
な男性だと思われます。
まずは聞き上手に徹しましょう。
◎自分のことを話さない
上と矛盾しているようですが、あまりにも自分のことを話さないのもNG。
これは自慢話ではなく、仕事に対する姿勢とか将来設計(上記のような生々しいものではなく表面的なもの)。
または、様々なものに対する価値観など。
そんな話の中から相手は共通点や共感部分を見つけていくのです。
相手に対して質問ばかりではなく、こういった自分のことについて会話の中に挟み込んでいくことも必要なのです。
男性のみなさん、最初が肝心です!
ファーストデートではこのようなことに注意を払い女性のエスコートをお願いします。
ちなみにブランシュール東海の男性会員さんは常識的なことは言わずもがな、上述のような会話もしっかりできている方ばかりなのでご安心く
ださい。