みなさんこんにちは。
再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
古くから「水曜どうでしょう」ファンの私は、大泉洋さんが出演している大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が日曜夜の楽しみのひとつです。
歴史と言えば、安土桃山から大阪夏の陣までの戦国時代や、新選組やその残党が活躍する江戸末期あたりばかりを観たり読んだりしていて、平安から鎌倉時代などあまり知識がなかったのですが、この時代もなかなか興味深く面白い出来事が多く、毎週楽しく観させていただいています。
所説あるようですが、学校で習った鎌倉幕府の創設(1192年)から関ヶ原の合戦(1600年)までの経過がおよそ400年。
関ケ原から現在までもほぼ同じ400年の時間が過ぎています。
人のカタチはそれほど変わっていないのに、周りの利器の進歩の速さに驚かされます。
このスピードで文明が進んでいったら、100年後の地球はどうなっているのでしょうか。
末恐ろしさを感じます。
結婚相談所におけるお見合いにおいても、文明の利器は有効に活用されています。
何とも皮肉なものですが、ウイルス蔓延という昔から不変な事情と相まって普及した、オンラインによるリモートお見合いです。
オンラインお見合いは、職場や家庭の事情からやむを得ず活用することが多いですが、自宅から気軽に行えるので、移動時間や身だしなみを整える時間を節約できるからとか、遠方の方とも簡単にお見合いができるからと、コロナに関わらず積極的に利用する方も多数いらっしゃいます。
がしかし、オンラインお見合いには事情お相手の肌感や臨場感が味わえないという致命的な欠点があります。
よく「オンラインは交際に繋がりやすい」と利点のように言われますが、それはあくまで仮初めなもの。
「画面越しでは相手のことがしっかりジャッジできないからとりあえず交際にしておけ」的な仮交際ではその後の交際が続いていきません。
人と人との関わりですから、大切なのはお相手の発する人間らしさです。
画面からでは感じ取ることのできない、肌感や温もりや匂い、その人が持つ雰囲気のようなもの。
そういったものを感じ取ったうえで「この人と交際してみたい」と思い仮交際へ進むべき。
交際とは「とりあえず」でするものではありません。
コロナ禍の初期でオンラインお見合いが出始めた当初は、こんなに便利なものがあるんだと感動すらしたのですが、どれだけ文明が進歩したところで、最後に行き着くのはアナログな感覚なのです。
だって人間だもの。。。
決してオンラインお見合いを否定するわけではありません。
より効率的に成婚へ進んでいただくため、上述のような理由から私たちは、やむを得ない事情がない限り対面でのお見合いを推奨しています。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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