みなさんこんにちは！

中高年の再婚活を全力で応援します！笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。

朝晩めっきり涼しくなってきましたが、日中はまだまだ蒸し暑い日があったりして気温差に体調を崩したりしませんようお気をつけください。

ブランシュール東海も、おかげさまで日々再婚に関するアドバイスや入会のお問合せをいただくことが多くなり、予定していた秋キャンプも

なかなか行けない状況が続いております。

いや、ありがたい限りです。

よくよく考えれば、秋は人恋しくなる季節。

暑く動きづらい夏も終り、そろそろ婚活始めようかなと思われる方も多くなるもの。

私たちも休み無く、積極的に皆さまをサポートしていく気満々でお待ちしております。

どんな些細なことでも大丈夫！どんどんお問合せのご連絡お待ちしております！！

私たちの相談所には圧倒的にシングルマザーさんの割合が多いのが特徴であります。

詳しい統計資料はありませんが、当相談所のお見合い成立率や交際率などを見ると、お子様のいないバツイチ女性に比べてシングル

マザーのカップリング率はどうしても低くなってしまいます。

 

またこれは、お子様の年代によっても大きく変わってきます。

①離婚子どもあり（幼稚園入園前）

別れた父（母）親との思い出が少なく、適応期と言われる年代で、新しい父（母）親と将来に渡って親しく接することができる。

②離婚子どもあり（18歳以上）

大人同士としての会話が成立するので、再婚への理解を得やすい。

離婚後の苦労を知っているため、逆に再婚を勧めてくることもある。

③離婚子どもあり（小学校高学年～高校生）

思春期・反抗期の多感な年ごろで、新しいパートナーへの抵抗が顕著である。

相手からも交際や結婚を躊躇する原因となる。

 

①や②の場合は比較的問題は少ないのですが、③はいささか時間が掛かってしまいます。

こういう場合、私たちは事実婚や別居婚といったスタイルを提案することがあります。

多感な年代の子ども達には、いきなり「今日からこの人がお父さんだよ」などと言われても受け入れられるハズがありません。

まずは距離を置き、急がず時間をかけゆっくりと二人で誠意を見せ、愛情を注いでいくことが必要なのではないでしょうか。

 

今回ご入会される女性なのですが、中学生と小学生の二人のお子様がいらっしゃいます。

彼女は入会を決める前にじっくり二人と話し合ったそうです。

前回の家族の中で起きたこと、現在の状況について、ご本人やお子様たちの将来について、などなど・・・

その中で、子ども達に理解をしてもらい今回の再婚活を応援してもらえるまでになった為、結婚相談所への入会を決意したとのこと。

こういった状況での活動は、成婚に至るまでとてもスムーズに事が運ぶものと思います。

またある会員さんは、交際が始まり２～３回目のデートにお子さんを連れて行かれます。

相手の男性に対して「自分だけでなく、子供も一緒に愛してほしい」といった決意表明です。

ここで引いてしまうような男性であるならばいくら条件が良くても明るい将来は望めません。

子供と一緒のデートを受け入れてくれる男性とのみ、更に交際を深めていき良い成果をあげていらっしゃいます。

 

一方、男性サイドにおいても「今から出産や子育てをしていくのは体力的にもキツイ。いっそ子供さんのいる女性と再婚したい」と言われ

る方も多数おられます。

こういう方々は一応に子ども好きで、血の繋がりなど関係ないと断言されます。

 

しっかりと外堀を埋めること。

自分の理想や希望だけでなく、子どもさん達のことも考えたお相手を選んでいくこと。

この二つをしっかり認識すれば、シングルマザーの再婚は難しくありません。

再婚をお考えのシングルマザーのみなさん、一緒に頑張りましょう！