みなさんこんにちは。
中高年の再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
勢いが衰えないコロナ禍のおかげで、今年のゴールデンウィークも昨年同様、外出自粛気味な連休を余儀なくされてしまいました・・・
私も仕事以外では外出を控え、自宅でぼんやりテレビを観ることが多くなりました。
最近欠かさず観ているのが「ゆるキャン△」というマンガの実写ドラマで、アニメも1期からずっと観ております。
このご時世でデートコースに悩むカップルへもキャンプはオススメなデートプランではないでしょうか。
大人数で行うバーベキューなどはもちろんNGですが、カップル単位であれば密にならず、楽しい時間が過ごせると思います。
キャンプは、テントやタープを張ったり、料理を作ったりと様々な作業があります。
場を取り仕切るリーダー力や、料理を作る手際など、お相手の男らしさや女らしさを垣間見ることもできますし、お子さま連れでも楽しい時間が作れます。
こんな時期だからこそ、キャンプデートを是非オススメします。
ちなみに結婚相談所では交際中のお泊りデートは厳禁です。
会員さまは日帰りの「ディキャンプ」でお願いします。
シングルマザーだって、恋愛したいし再婚もしたい
シングルマザーにとっての恋愛は、そうではない人達と比べるとハードルが高いのも事実です。
しかし、実際に恋愛を楽しんでいたり、再婚して幸せに暮らしているシングルマザーが大勢いることも事実なのです。
男性から見たシングルマザーは
「好きになった人がシングルマザーだったらどうしますか?」
という質問に対して、「あきらめて他の人を探す」と回答した男性は60%だったという調査結果があります。
半数以上の男性がシングルマザーとの恋愛に及び腰であるというわけですね。
しかし逆に、男性の40%は「相手に子どもがいてもいなくても関係ない」といえるのです。
100人中40人がシングルマザーに理解を示してくれているのです。
決して少ない数字ではないのではないでしょうか。
シングルマザーの前に立ちはだかるハードルとは
理解を示してくれる男性がいることはわかりました。
しかし、恋愛に発展しない理由がシングルマザー自身にもあるのです
それは以下のような理由によるためです。
◎忙しくて時間がない
仕事と家事にほとんどの時間を割き、自分だけの時間はほんのわずかになってしまうことが多いもの。
特に子どもが小さいうちは、常に子どもと一緒のことが多く、デートの時間を取ることが難しいかもしれません。
自分の時間を自由に使える女性と比べると、圧倒的に自由な時間が持てないと言えます。
◎子どもと彼との関係性
恋愛を躊躇するシングルマザーのほとんどが抱く不安として、「子どもと彼が上手くつきあってくれるか」というものがあります。
子どもは彼になつくのか
彼は子どもを受け入れてくれるのか
将来を考えた時、彼は父親になれるのか、子どもはお父さんとして認めてくれるのか。
とても気になるところです。
お相手との関係が発展していくか否かは、子どもとの関係性いかんとなってしまうところがあるのかもしれません。
◎相手の言葉に疑いを持ってしまう
子育てには、きれいごとでは済まされないことがたくさんあります。
思い通りにならないことも多く、イライラしてしまうことだってあるのです。
そんな時に、お相手から「自分も子どもが好きだから育児するよ!」とか「もっと子どもの気持ちに寄り添ってあげたら?」と言われても、「育児は思ってるような簡単なことじゃない」「大声で泣わめく子どもを前にイライラしないでいられる?」と、思ってしまうことがあるかもしれません。
子育てを独りでこなすシングルマザーには、相手の言葉がただのきれい事のように感じてしまい、疑いを持ってしまうこともあるのです。
シングルマザーが恋愛や再婚を楽しむために
仕事や家事に忙しいシングルマザーは、恋愛を二の次にしてしまうことも多いでしょう。
しかし自分自身の人生を考えたとき、また誰かを愛することや、愛されることを諦める必要はありません。
◎自分に自信を持つ
離婚に至った理由や過去のトラウマから、すっかり自信を失ってしまっている人もいます。
そんな状態から恋愛を始めてしまうと、卑屈な気持ちになってしまったり、相手に依存をしてしまい良好な関係が保たれません。
過去については、反省はしなければいけませんが、後悔は絶対しないこと。
自分を責めるのではなく、そのままの自分を認めてあげましょう。
前を向き、胸を張った生き方があなたの魅力をより引き立てるのです。
◎デートや連絡のやり取りの頻度をルール化しない
「LINEは毎日必ず送ること」
「週に一度は二人で出掛けたり、食事をすること」
独身カップルの決めごとあるあるですが、シングルマザーはこれをやると失敗することが多い。
仕事と家事と育児に時間を費やすシングルマザーに無理は禁物です。
最初のうちは何とか頑張ってこなしていても、必ずどこかでしわ寄せが来てしまいます。
それが原因でついイライラしたり喧嘩したりしてしまったり・・・
無理をせず、自分の生活のリズムに合わせてくれてくれる男性を選ぶことが上手くいく秘訣ではないでしょうか。
◎穏やかな性格の男性を選ぶ
シングルマザーは母親であると同時に父親の役目も負わなければなりません。
優しい母性だけではなく、毅然とした態度で子どもに接する必要があります。
また、慌ただしい日常の中ではついイライラして子供にきつくあたってしまうこともあり、そんな自分を責めたくなることもあるかもしれません。
そんなとき、穏やかな性格のお相手であれば、あなたの気持ちをおおらかに受け止めて、優しく包んでくれるのではないかと思います。
自分と子どもの緩衝材の役割りもしてくれる、そんな優しくて穏やかな男性を選ぶと良いでしょう。
その他、過去のコラムでこんなことも書いていますので、よろしければ参考までにご覧ください。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。