野生動物の加齢臭

みなさんこんにちは!

中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。

私を含め、中高年の避けては通れない悩みのひとつに「加齢臭」というものがあります。

特に男性に多いのですが、ある程度の歳になるとノネナールという鯨飲物質が自然発生的に生成されていやがおうにも臭いだしてしまうも

のだそうです。

主にえり足や耳の裏などから発せられ、軽くシャワーを浴びたくらいでは落ちてくれず、対策に頭を悩ましている男性が多数いらっしゃいます。

そんな「加齢臭」ですが、実は野生動物の中にも存在するというお話はご存じでしょうか。

百獣の王ライオン

自然の中で生きている野生の動物たちの世界には食物連鎖というものが存在します。

強きものが弱きものを捕食する。

残酷ではありますが、各々が生きていくための所業であり、この食物連鎖のおかげで自然界のバランスが保たれているのです。

そんな弱肉強食の世界で下の方に属する動物の中には「加齢臭」に似た一種独特な臭いを発するものがいるそうです。

何故そんな臭いを発するのでしょうか?

それは理にかなっておりながらも、とてもせつない理由からです。

「加齢臭」というくらいですから、臭いを出すのはある程度歳をとった動物たちです。

この臭いは「私は子孫を残し、子育ても終わりました。もうこの世にやり残したことはないので我々を食べるのならば、若くて活きがいい子で

はなく、私たち老いぼれを食べてください」というサインだそうです。

この臭いを人間の加齢臭と同義としてみるのはいかがなものかとは思いますが・・・

人間界には食物連鎖はありません。

ただ、これを人間界に当てはめてみれば、加齢臭を漂わせている人というのはもう男性として終ってしまっているということなのでしょうか。

いやいや、古から人間は文明を築き自然の摂理に逆らい生きてきた生き物です。

加齢臭がするからといって老け込んでいる場合じゃありません。

これも個人差があって、いくつになっても臭いを発しない人もいれば、早くも30代から漂わせる人もいます。

加齢臭を発していない人は自信を持っていきましょう。

臭いをプンプンさている人も老け込む必要はありません。

便利な世の中になり、臭いをケアするデオドラント商品も充実しています。

私たちは野生動物ではないのですから、生涯「男」としてガンガン突き進んでいきましょう!

 

 

 

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