みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
今日の名古屋は底冷えのする肌寒い一日でした。
天気もどんよりとして、気分も落ち込みそうになりますね。
そんな時こそ、家の中に引きこもらずに思い切って外へ出掛けてみませんか?
待っていても幸せは向こうからやっては来ません。
出会いを求めて自分から動いていきましょう!
さて本日は、年下男性と再婚する女性が増えてきている事について書いていきたいと思います。
再婚夫婦はあたりまえ
常々申しておりますが、今や3組に1組が離婚をする時代。
バツイチやバツ2といった方々が珍しくなく、昔ほど好奇の目で見られなくもなってきました。
かたや婚姻件数全体の4分の1が再婚者の婚姻ということで、これももはや普通の出来事として捉えられています。
そんな中、以前は夫再婚×妻再婚。もしくは夫再婚×妻初婚の割合が多かったのですが、最近は夫初婚×妻再婚の割合
が増えてきています。
これはどういったことなのでしょか?
経済的に自信の持てる男性が少ない
男女紅葉均等法の施行により、金銭的な男女格差は小さくなりました。
また、バブル崩壊やらリーマンショックやらで年功序列型の賃金報酬や終身雇用の保障もなくなった今、将来の経済に不安
を覚える男性が増えており男性が積極的に結婚したがらなくなりました。
草食男子に肉食女子
近年の未婚男性は恋愛に奥手になっています。
せっかく出会っているのに、次の手がでなず、次に進むことができないのです。
恋人がいたら面倒くさいし、自分の自由がなくなる。
お金と時間の無駄!・・・なんてことを考えている人もいるくらいですから。
結婚どころか恋愛に対しても積極的になれず、昔のような男性が女性をリードする積極的な恋愛関係が生まれなくなってい
るのではないでしょうか。
それに比べて男以上にバリバリ働き、「女子のおじさん化」なんて言われることもあるように女性はより積極的になってきました。
日常の行動においても男女の逆転現象が一層進んでいます。
結婚歴がプラスに働く
結婚歴がある女性は「結婚」というものをよく知っています。
結婚が「憧れ」でなく「生活」であるということを。
そして「結婚」からいろいろなことを学んできた彼女たちは、夫となる男性にぐいぐいひっぱってもらおうなんて思っていないのです。
男性にリードしてもらいたいというような「憧れ」の恋愛観はもう過去において来た女性たちが多いのです。
そもそも離婚を決意した時点で、自立を決意した女性が多いですから、家計内の経済も夫に頼ってばかりではありません。
そして、なんといっても「結婚生活」で培った「男性を包み込む包容力」を持ち合わせています。
過去の結婚相手選びや結婚生活の反省点から、ありとあらゆる部分で「夫となる男性」の本当によいところを見つけ出そうとします。
それは、収入や肩書というような一般的な条件だけではなく仕事に対しての前向きさや責任感・誠実さ・家事力・家庭や家族への
気遣い・優しさなどなどです。
結婚にも恋愛にも積極的になれなかった初婚男性たちも、そんな再婚女性に出会えれば結婚に進もうと考えられるのではないでし
ょうか。
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