みなさんこんにちは。
【幸せな再婚】を全力でサポート!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
春は別れと出逢いの季節と言いますが、3月をもって別れの時期は終わって、ここから先は出逢いしかない新年度でございます。
街を歩いていても真新しいスーツ姿の新社会人をチラホラと見かけます。
初々しさに、なんだかほんわかとした気持ちになります。
これから社会の荒波に揉まれて病まないよう、ほどほどでいいので健康的な社会人になってもらいたいと願うばかりです。
新年度となり、新しく婚活を始めた『婚活1年生』のみなさんもブランシュール東海は応援いたします!
婚活界隈に身を置いていていると、勉強や仕事の出来ることが正義ではないと常々思います。
「優秀な学校を卒業してます」「一部上場企業に勤めています」「お金持ちです」
ひとつの武器ではあるかもしれませんが、それしか無いのであれば【幸せな結婚】は難しい。
人との接し方や、思いやり気配りができるなど、奥行きのある『人間力』に優れた人こそが、人生において幸せを掴めるんじゃないかなということです。
世の中、独りでは生きていけません。
人を蹴落とすような競争社会ではなく、助け助けられの共生こそが必要なんだと思います。
さて恋愛や結婚において、一生を添い遂げるカップルもあれば、残念ながらお別れしてしまうカップルもあります。
終焉を迎えた男女の気持ちとはどのようなものなのでしょうか。
ここから先はあくまでも一般的なお話で、個人差は当然ありますのでご承知おきください。
男性は一般的に、恋愛が終わった当初は「これからは束縛されずに自分の好きなことができる」と解放感に包まれます。
しかし時間が経つにつれて、じわりじわりと消失感が湧いてきます。
元カノとの思い出や幸せだった感情をいつまでも引きづってしまい、なかなかその気持ちを切り換えることができません。
片や女性はというと、お別れした直後には深い悲しみに包まれますが、ある時点からしっかり気持ちを切り換えて次へ進むことができるのです。
男性女性共に、独りになった時には「何がいけなかったんだろう」「あの時こうすればよかった」など反省や後悔をしますが、「であるならばこれからはこうしよう」といった結論に至るまでの時間が短いのが女性です。
これにはよく言われる過去の恋愛に対する記憶の保存方法の違いによるものでしょう。
男性は過去の恋愛を「ファイルとして保存」するのに対して、女性は「上書き保存」をします。
男性の場合、独りになって寂しく感じた時や次の恋愛や結婚に向かう際に、保存してある過去の恋愛を引っ張り出してきて比較対象にしてしまいます。
こうすることで過去の良い思い出から抜け出すことができないので、いつまでたっても過去を引きずってしまうのです。
しかも元カノの良かったところだけが強調されて残っているので、次のお相手を探すときには、「元カノの良かったところ+α」を求めてしまうので、パートナーを見つけるのが難しくなってしまいます。
女性の場合は、自分の中である程度納得できたら直ぐに過去の思い出に上書きしてしまうので、元カレの良いところも悪いところも全てリセットされてしまいます。
これを薄情とか冷たいといったふうに捉えられるかもしれませんが、元カレを全て否定している訳ではなく、「恋愛」という感情の一点だけを上書きするということです。
婚活においても、振り振られは日常のこと。
それをいつまでも引きずっていては新しい出会いを見つけることも難しくなってしまいます。
男性のみなさんも、できるだけ女性的のような思考で臨んでいけたなら、良いご縁を結べるかもしれませんね。
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。
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