みなさんこんにちは。
再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。
先日ネットニュースにて「新型コロナの影響 失われた婚姻が11万件と推定」といった記事がありました。
経済的に不安定な状況や、出会い自体が減少したことなどによって、この2年間で失われた婚姻数が約11万件に上るという試算が出たようです。
婚姻数や出生数は近年減少が続いていますが、コロナの影響が長引けばその影響に拍車がかかることになりそうです。
コロナ禍における結婚相談所の婚活ということで、私たちも面談やお見合いでオンラインを活用して感染対策をしっかり取った対応をしていますが、如何せん画面越しではお相手の肌感や気持ちの度合いを推し測ることが難しく、対面と比べて限界のようなものを感じるのも事実。であり、安心安全かつ現実的なお見合いの方法を模索中の今日この頃であります。
とはいうものの、コロナ禍が落ち着くのを待っていてはいつになるのか見当もつきません。
そうしている間にも月日は流れてどんどん婚活の条件は悪くなっていってしまいます。
『今がいちばん若い!』
今やシニアの婚活もあたり前の時代ですが、歳を重ねていくごとに少しずつ条件は狭まってしまいます。
慎重に感染対策を取りつつ、できる範囲で積極的に婚活に取り組んで参りましょう。
ブランシュール東海は「再婚専門」の結婚相談所です。
再婚となりますと、結婚したい理由も多種多様です。
そんな中、お子さまの親権を前妻に持っていかれてしまったので、もう一度子育てをしたいといった理由からシングルマザーさんとの再婚を望まれる男性も多くいらっしゃいます。
「好きになった相手がシングルマザーだった」と「子どもが好きだからシングルマザーと結婚したい」では全く話が違ってきます。
では、「子どもが好きだから」「もう一度子育てをしたい」といった動機からの婚活では何に気をつければよいでしょうか。
〇子どもとの相性
子育てがしたいのなら、まずはそのお子さまに認めてもらうことが大前提となります。
とはいうものの所詮は赤の他人。
最初から受け入れてもらえるはずがありません。
焦らず急がず、じっくりコツコツと関係性を築いていきましょう。
〇世間体
再婚が珍しくない時代になりましたが、それでも子連れ再婚となれば周囲からはさまざまな雑音が聞こえてきます。
親、兄弟、親戚、ご近所、職場・・・
周囲や世間は無責任にいろいろなことを言います。
もちろん、あなたを心配しての助言ではあるのですが、そのアドバイスに従ったからといって、その結果には誰も責任を取ってくれません。
また、そんな声に惑わされていては、お相手やそのお子さまを不安な気持ちにしてしまいます。
自分の気持ちを信じて、ブレない行動していきましょう。
◎【最重要!】子どもではなくパートナーを愛すること
今日、一番伝えたいことがコレ。
シングルマザーとの再婚、ましてやその動機が「子育て」となると、どうしても子どもとの関係性に目が向いてしまいます。
もちろんお相手は「自分の子どもに父親が必要」と思っての婚活ではあるでしょう。
ただそれ以上に自分自身のパートナーを探しているのです。
子どもを愛し育むことは当然なのですが、そこばかりに力を注ぎパートナーを疎かにしてしまっては絶対上手くいきません。
お相手の女性を愛することができれば、必然的にお子さまのことも愛していきます。
子どもありきではなく、この人ならば愛せると思えるパートナーを見つけることに注力していきましょう。
再婚したいと思う動機が「もう一度子育てがしたい」というのはとても素敵なことだと思います。
履違えてほしくないのは「子どもさえいればいい」のではなく「子どものいる素敵な女性」を見つけること。
パートナーを愛することが【幸せなステップファミリー】を作る唯一無二の秘策だと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。