みなさんこんにちは!
中高年の再婚活を全力で応援します!笑顔になれる結婚相談所「ブランシュール東海」の花井義明です。
日馬富士、引退しちゃいましたね。
なんだかいろいろな問題でゴチャゴチャしていましたが、結局当事者の引責という形で幕引きをはかろうということでしょうか。
これあくまでも個人的な考えです。
日本では昔から多少の体罰的なものはありました。
ましてや古くから行われてきた日本の国技ですから、上下関係も厳しくシゴキ的なものは普通にあったと思います。
私も学生時代は柔道部にて練習の中で、どつきどつかれしてきましたがそれが当たり前という時代。
もちろん大きなケガをさせることは厳禁ですが、多少そんなことがあってもいいんじゃないかと。
学校の先生の体罰云々なんて話しも良く聞きますが、そういった事なかれ的なやり方が子どもたち、もっといえば日本を弱く
してしまうのではないかと思う今日この頃です。
さて、話しをがらりと変えまして。
再婚相手をお探しの皆さま、お相手は初婚の方が良いですか?それとも同じ想いを共感できる再婚の方が良いですか?
本日は、初婚と再婚の組合せについて全世代と40代以降のいわゆる中高年世代との比較などをしながら考察していき
たいと思います。
初婚×初婚?初婚×再婚?再婚×再婚?
厚生省発表の平成29年婚姻件数、夫-妻の結婚生活に入ったときの初婚-再婚の組合せは下記のとおりです
夫・妻共に初婚の場合、全年齢において圧倒的に再婚者は不利ですが、40代以降になると夫が初婚の場合でも妻が
初婚の場合でも再婚者に対して寛大になる傾向が読み取れます。
正直、年齢を重ねるごとに選択肢が狭まってきてしまうための妥協という部分も否めませんが、昔ほどではないとはいえ若い
世代は一般的に「バツイチ」さんをマイナスイメージとしてしか捉えません。
しかし、いろいろなことを経験しながら歳を重ねてこられた中高年世代の方々は離婚をひとつの人生経験としてポジティブな
捉え方をされる方が多いように見受けられます。
離婚経験者ならではの長所
また離婚をしたということは、結婚生活を継続するにおいてやってはいけない行動や言動についても経験値として持っている
ため、初婚の方との交際においても無駄なトラブルを回避することができ、精神的に結婚までスムーズに運ぶことができます。
(子どもさんや親御さんへの説得など現実的には障壁もありますが・・・)
離婚経験者の再婚は、たとえ相手が再婚であろうと初婚であろうとその後の離婚率は初婚×初婚に比べて格段に低いと
言われているのも、そういった配慮ができるからではないでしょうか。
もちろん再婚者の中には最愛の連れ添いを亡くされてしまったという方々もいらっしゃいます。
今回は「離婚」をされた方に限ったお話になってしまいましたが、「バツイチ」をネガティブに考えず明るく堂々と婚活していきま
しょう。
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