みなさまこんにちは!
「再婚活応援コラム」をご覧いただきありがとうございます。
みなさまの再婚活を全力で応援します!「ブランシュール東海」の花井です。
JRAは秋のGIシリーズ真っ盛り。
本日はエリザベス女王杯でしたが、私は馬の世界では熟女世代となります7歳馬スマートレイアーから少しだけ馬券を買いました。
結果はご存じのとおりピチピチの3歳馬モズカッチャン・・・
馬券を取られた方はおめでとうございます!
では気を取り直して!
本日はシニアの方々の恋愛事情について書きたいと思います。
シニアの婚活が活況なわけ
最近シニア世代の恋愛が活況とのことです。
厚生省の人口動態調査によると、65歳を超えて結婚した方は1990年は2000人弱だったのですが、2013年は
8000人弱にまで増えていまして、およそ4倍の増加だそうです。
シニアの婚活ブームの背景にあるのは、まずは核家族化。
そこへ輪をかけて生涯未婚率と離婚率の増加があります。
2015年の国勢調査では50歳まで婚姻経験のない人が約23.4%と30年前から比べるとおよそ20ポイントも上
昇しています。
また、3組に1組が離婚しており、平均寿命が80歳を超える長寿のなか子供や家族に頼れない状況で夫や妻に先立たれた
1人暮らしの高齢者は増加する一方です。
長い老後をともに暮らし、寂しさや不自由さを解消してくれるパートナーを求めるのは自然な成り行きなのでしょう。
年齢なんて記号に過ぎない
さて、そんな60代~70代をお年寄りと感じているのはそれより下の年代だけで、当事者にとって年齢というのは周りがいうほど
意識していないのではないでしょうか。
よくうちの嫁が言うのですが「年齢は記号に過ぎない」まさにその通りですね。
「年相応」という言葉がありますが、何が相応なんでしょう?
私も50歳を過ぎて世の中から見ればいい大人であり落ち着きのあるジェントルマンであるべきなんでしょうが、どうにもこうにも落
ち着きなどなく、頭の中は高校生のようなことばかり考えています。
どんなことを考えているかなんてとてもここでは書けませんが(笑)
また、みなさん中身も見た目もとてもお若いです。
よく昔のドラマや歌番組をテレビで観ますけど、まあみなさん老けていらっしゃる。
え!この人、この時ハタチだったの?
なんてアイドルさんがわんさかいらっしゃいました。
だから当時の私は50歳や60歳という年齢はすでに老人というイメージでした。
とても今の自分の姿は想像できていなかったし、60代70代を「シニア」世代と括って見るのは失礼なことなのかもしれません。
シニアだからこそ積極的に
人間生きているからには恋をします。
でもお年寄りに対する世間の目が自分たちの感覚とは違いすぎるので少し遠慮気味に見せていますが、中身は若い人たちとまっ
たく変わりありません。
いや、むしろいろいろな人生経験を積んできている分若い人以上に情熱的だったりします。
子育ても無事終わり、金銭的にも少し余裕ができた年代の人たちがもう一度青春を求めても不思議ではありません。
シニアのみなさんがこれだけ積極的に恋愛を謳歌している時代です。
シニアだからこそできることもあるかもしれませんが、40代50代なんてまだまだハナタレ坊主。
私と同世代のみなさん、シニア世代以上に堂々と熱く恋愛や結婚に取り組んでいきましょう!
♪心理カウンセラーもやってます!チーフアドバイザーのアメブロもご覧ください♬