【再婚考察】結婚相談所を移る際の注意点

みなさんこんにちは。

再婚活を全力で応援します!再婚専門結婚相談所「ブランシュール東海」花井義明です。

 

梅雨が絶賛継続中。

暑い日が続いていますが、みなさん体調にお変わりありませんか?

名古屋は全国的にも蒸し暑いことで有名で、暑さに弱い私にとって、この時期は本当に憂鬱です。

そんな私の夏バテ撃退法は、思いっきり汗をかくこと。

体感的な話になってしまいますが、梅雨時は何もしなくてもじわっと湧いてくる嫌な汗が身体に纏わりつくことが身体や精神を不快な気持ちにさせてやられてしまうんじゃないかと思っています。

いっそのこと、身体を動かしたり辛いものを食べたりして玉のような汗をかいてやったほうが気分がとても良いです。

 あとはお風呂やシャワーですっきりすればしばらく快適に過ごすことができ、食欲も落ちない。

暑いからといって冷房の効いた部屋でじっとしていてはダメ。

外に出た時との温度差は余計に身体に堪えます。

身体に刺激を与えて代謝を活発にすることが夏バテ対策に一番有効なんじゃないかと思います。

あくまでも自己流の対処法なんですけどね。

分かれ道

私たちの相談所は『再婚専門』という性質上のこともありますが、以前は別の相談所で活動されていたという会員さんが多いです。

そこで自分が思い描くような活動ができなかったとか、良いお相手と巡り会えなかったという方々が移ってこられます。

ただ、今の相談所に不満があるからといって、やみくもに別の相談所へ行けばいいというものではありません。

移籍となれば、また新しい費用も必要になってくるし、無駄なお金を使わないようしっかり吟味してから行動に移しましょう。

 

結婚相談所を移籍する際には以下の点に注意して新しい相談所を選んでください。

◎仲人・カウンセラーの質

最も重要なのはカウンセラーの質です。

経験や実績があり、各会員さまに対して的確な対応力があるかを見極めていきましょう。

どこの相談所にも入会前の無料面談があると思います。

そこで経験や実績を確認したり、ご自身が今悩まれていることを投げかけてみると良いでしょう。

あと大切なのは、相談をしやすい関係性を築けるか否か。

相談を躊躇してしまっては、何のためのカウンセラーかわかりません。

相性というか声の掛けやすさもポイントです。

注意点としては、何でも「できます」「やれます」と安請け合いをするカウンセラーはNG

相談者の理想を全て叶えることは難しいです。

だけど、こういう考え方で進めていけば良い結果が得られるという提案が出来るカウンセラーであればGOODです。

◎信頼性のある相談所

カウンセラーが優秀でも、その母体が心もとなければ元も子もありません。

長年安定した運営をしている相談所であるか。

業界・連盟の認定や表彰をされたことのある相談所であれば実績という面では心配ありません。

参考程度ですが、クチコミサイトなどに悪い評価が無いかも見ておくと良いでしょう。

◎サービス内容

マッチング方法やサポート体制など、以前の相談所と比較してみることも必要です。

相談所によって申し込み人数の制限数や、カウンセラーからの紹介や推薦があるかは大きく違ってきます。

また、定期・不定期の面談で現状の悩みや相談、成婚へ向けたアドバイスがあるのか否か。これらがご自身の希望するものであるかを確認する必要があります。

◎料金体系

たいていの相談所はホームページに料金表を提示しています。

それに照らして、ご自身の予算や条件に合っているかを判断されると良いかと思います。

ここで注意が必要なのは、明記されていない費用が隠れていないかということです。

サポート費の明細や、入会後の面談・相談に費用が掛かるのかを確認することをお勧めします。

また相談所によっては、入会後に著書の購入やエステやセミナーへの参加などを執拗に迫ってくるところもあるので注意しましょう。

◎アクセス・立地条件

今はZOOMなどを活用したオンラインによる面談や契約も日常化しており、さして問題ありませんが、対面での面談や相談を望まれる方であれば、通いやすい場所にあるかどうかも考慮されると良いでしょう。

 

移籍を検討されている方は、初めて相談所を利用する方とは違い、ある程度の活動の仕組みや流れを把握されていると思います。

以前の相談所は、ご自身にとって何が足りなかったのかを良く考え、それを補ってくれるところへ移れば、今以上の結果を得られるのではないかと思います。

ただし、上述のように新たな出費や余計な時間を生んでしまうことも事実です。

どういう相談所が自分に合っているのか。

じっくり慎重に検討する必要があります。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。